絶不調

うーむ、困った。
全然文章を書く気が起こらないではないか。
私の文章を読んで不愉快になる人が増えないのは実に平和でよろしいのだが、いかんせん私自身の気分がよろしくない。
現代の若者として声を上げたことでもあるし、ここは一つ「アングリー・ヤング・マン」と化して老人たちに「ばーん」と喧嘩を売ったりしたほうがよいのではないか。(それを待たれている気すらする。)
でも、これっぽっちも腹が立たない。
特に私の文章を読んで下さるような奇特な方々は、尊敬に値こそすれ、軽侮や対立の対象になるべくもない。
というよりも、普段接している周囲の「若者」なんぞよりもよっぽど気が合うのである。
なんでこんなことになってしまったのか、さっぱり見当も付かない。
もしかして、「文学」や「哲学」に原因があるのだろうか。
そうかもしれない。
なんとなく続きが出てこないので、今日はこれだけ。